私には発達障害のある子どもと認知症の母がいます。当事者の家族として、鍼灸師として、医療福祉の現場に関わる中で「現場の声が政治に届いていない」現実を痛感しました。その声を都政に届け、制度として形にすることが、今の東京に必要です。子育て、教育、医療、福祉、すべての根幹に「健康長寿」があります。
ある日、私の治療院に長年通っていた患者さんからこう言われました。「健康が不安でも、制度の壁で誰にも頼れない」私ははりきゅう師として目黒区内で、多くの方の身体と心の不調に向き合ってきました。鍼灸・カウンセリング・福祉現場で得た経験から、次のことを確信しました。
・認知症になる前のサインに気づき、備える社会
・支援を必要とする人が「声を上げなくても届く」福祉
・自分らしい最期を選べる制度と人のつながり
→ 東洋医学・生活習慣改善を活かした政策立案→ 健康教育・地域運動・栄養指導を区単位で強化
→ ひとり暮らし高齢者/精神疾患のある方への伴走支援
→「中間支援組織」の育成と自治体との連携強化
→ 成年後見制度に代わる「選択肢ある老後支援」の構築
→ 特別支援教育、就労支援、親なきあとの地域体制整備
・✓ 100歳まで歩ける身体をつくる運動・生活習慣の提案 ・✓ 内臓から元気になる食事・東洋医学の知恵を活かしたアプローチ
・✓ 認知症予防に東洋医学×カウンセリングを活用 ・✓ うつ・パニック障害を社会全体で支える仕組みを
・✓ 自分で後見人を選ぶ「任意後見」の利用支援 ・✓ 障がい者の「親なきあと」問題を具体的に支援
・✓ 性別問わず不妊治療への助成を推進 ・✓ 特別支援教育を現場から見直し、未来の選択肢を増やす
すどうさんは、現場で“最後の砦”として患者さんに向き合ってきた方です。都政に必要なのは、机上の政策より“人の苦しみが分かる目線”。私は心から推薦します。
■推薦人(敬称略)
宮内 実太郎(社会保険労務士・めぐろ市民後見人の会代表)石田 達郎(目黒3MA会前会長/レイズコンサルティング法律事務所パートナー弁護士)名取 潤(目黒3MA会会員/株式会社DCマネジメント代表取締役)
健康長寿の党代表。厚生労働大臣認定はり師きゅう師あん摩マッサージ指圧師。産業カウンセラー。はりきゅうサロンLiuLiu院長として鍼灸を駆使して認知症予防、更年期症状、うつ・パニック症等、日々都民の健康長寿のための治療に当たる。社団法人老人病研究会認定Gold-QPD(認知症専門鍼灸師)。日本女性心身医学会認定更年期指導士。日本抗加齢医学会認定指導士。健康管理士。早稲田大学大学院中国文学専攻修了。國學院大學文学部卒業。元目黒11中男子バレーボール部主将。BNI東京渋谷リージョンTriumphチャプターメンバー、ニーズマッチ福祉サポート支部メンバー、目黒区手をつなぐ親の会会員。こだわり強めな電車大好き小学6年生男児を育てるイクメン発達障害児家族の会代表
オフィシャルリンク